2019.12.09雪水清花

豊かさに気づく ~クリスマス・ベル~

早いもので、今年ももう12月。街を彩るクリスマスのイルミネーションが美しい季節になりました。
逢いことばの入り口横の窓辺も、自分で手作りしたリースと、“雪だるま坊や”を飾って、クリスマス仕様にしてみました。
店を訪れてくれた方や近隣の方が、クリスマス気分を楽しんでくれたら嬉しいです。



オーストラリア・ブッシュ・フラワーエッセンスの中に、その名も「クリスマス・ベル」という花のエッセンスがあります。名前のとおり12月頃から開花する多年草のハーブで、赤い筒状の花をたくさん咲かせますが、花の先端だけは黄色に色づく華やかな花です。
この花が咲くクリスマスの時期は、人々が大切な人のために贈り物を選んだり、受け取ったりする楽しい季節ですが、この花のエッセンスも、まさにそういった時期にふさわしい特徴を持っています。



「クリスマス・ベル」のエッセンスには、自分が本当に心から望んでいるものをクリアにして、明確に焦点を当てていくことを促す作用があります。この、「自分が望んでいることを明らかにする」ということには、実はとても大きなパワーがあるのです。
私たちは日々、漠然と「幸せになりたい」とか「お金持ちになりたい」とか考えていますが、では、自分にとっての「幸せ」って、具体的にはいったいどんなことなのか、また「お金持ち」になって、本当に心からしたいのはどういったことなのか、自分自身の中でしっかり具体的に掘り下げることは、実はあまりしていないのではないでしょうか。

ただ漠然とした不足感や不安感からぼんやり幸せを願ったり、世間の価値観に同調して、なんとなく自分の望みを描いた「つもり」でいたり……。でも、それはあくまで表面的なもの。本当は誰の心の奥底にも、真の自分から湧き上がる活力や意欲、ときめきやワクワクから生まれる、本当の望みが隠れているはずです。
そんな前向きなエネルギーを生き生きと感じられる“真の望み”を具体的にはっきりと描くことができたら、その強いエネルギーが起爆剤となり、望む結果に向けたアイデアや決断力、そして何よりも具体的な行動力が生まれます。それに伴い、望みの実現に必要な物事や出来事、人との出会いをもたらすシンクロニシティが起きるようになります。
「クリスマス・ベル」は、そんな風に自分の本当の望みを現実に叶えていくことを、力強くサポートしてくれるエッセンスなのです。



同時にこのエッセンスは、「何か足りない」、「持っていない」という欠乏感に働きかけるエッセンスでもあります。
物質面だけでなく、お金や時間、運や能力や愛情など、「ない」ということにいつも意識を向けることで、常に惨めでネガティブな状態を自分で自分に課している人に対して、穏やかに、かつ力強く「気づき」を促します。
「持っていない」ことではなく、「持っているもの」や「これから手に入れるもの・こと」にポジティブに意識を向けることで、「ない」状態にある惨めな自分でいることを止めることは、実はいつだってできるのです。
不平や不満や愚痴で自分の人生を彩るのではなく、「ありたい自分」に意識を向けて、気持ちを整える、そしてできることを精一杯やっていく。そんな心持ちで、自分の足でしっかり人生を歩いていくことができれば、物質的な意味以上の「本当の豊かさ」に、オープンになっていくことができます。
この花のエッセンスは、そういった本質的な「豊かさ」にも目を向けさせてくれるのです。

贈り物の季節でもあり、そして新しい年を間もなく迎えるこの季節。
自分の本当の望みに意識を向け、「ありたい自分」になっていくためのサポートとして、「クリスマス・ベル」のエッセンスが、たくさんの人に届きますように。